さて本日、平成25年度のイベント第一弾、磯の生物観察会を開催しました。
春の大潮は、昼間に良くひくので磯観察に最適です。
近畿各地でも、同じようなイベントがこの週末行われています。

当館の磯観察は、最近は広川町の小浦海岸が定番になりつつあります。

ここの磯は、適度な広さで、砂地、磯、藻場など様々な環境があり、生き物も比較的多く
磯観察には最適です。
駐車場に車を停めて、海岸で集合してもらったのですが、担当者が最後に降りていくと
皆さん、適宜はじめちゃっています。
アグレッシブでいいですね~


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早速沖へ攻める子もいました。
沖は藻場でマメタワラなどが繁茂しています。
時々カギノテクラゲがいるので、注意が必要です。

ウチの観察会のスタイルは、はじめに大まかに説明をして、あとは皆さん自由に観察・採集してもらい、
その間をスタッフがうろうろして適宜説明するというもの。
いつものんびりまったりやっています。

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潮だまりには、アゴハゼ類の仔稚魚やホンヤドカリ、カサゴの幼魚、メジナの稚魚などが沢山いました。

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磯採集で、ひときわ目立つウミウシ類。今回もアオ、シロ、キヌハダ、クロシタナシなど何種類も見られました。

大きな怪我もなく、無事終了。
中には、将来が楽しみなディープな子もいて、良い感じでした。
これを機会に少しでも自然に興味を持つきっかけになればと、思います。

常連組さんは、ヒラムシやウロコムシ、ミクロなカニなど、普通の人が目もくれないような生物ばかりを探していました。
順調にマニアの道を歩んでいる様子がうかがえ、大変将来が心配 楽しみです。


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