2012.10.27 ウナギ祭り
昨日はウナギで有名な京都の三嶋神社で鰻放生大祭が行われました。
せっかくなのでちょっとお休みをもらい見に行ってきました。
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受付で護摩木を頂き、名前を記入します。
日頃よりウナギをはじめとした多くの魚を殺生しているので、良い供養の機会です。

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遙拝所のある瀧尾神社にはウナギ料理店をはじめ、たくさんの方が参列されていました。
粛々と儀式が執り行われ、祝詞(のりと)では三嶋神社の神とあがめられるウナギを讃え、すべての生命を讃える文言が。
「ウナギに優れる魚(いを)はあらじ」のくだりは、感動を覚えました。

その後、祭主が放生池にウナギを放ちます。
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池の中には、青芝垣ならぬ筒が沈めてあって、早速神様(ウナギ)はお隠れになっていました。

その後、参列者による玉串奉奠と護摩焚きが行われ、御神酒と洗米の撤饌を頂き祭りは終了しました。
古くより、その生命力に人々は力を感じ、神にまでなったウナギ。
日本人の生活に深くとけ込んでいるウナギは今や絶滅危惧種になろうとしています。

いつまでもウナギがたくさん住める川を残していきたいという思いを新たにする儀式でした。
魚と人のかかわりって、面白いですね!!

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